Megumi Yoshitake

月の夜にはその明かりで自分の影がくっきり映る。逆に星もない夜は真っ暗で怖いほど。

世界最古の都市の一つアレッポ。アレッポ城から見た風景。

シリア沙漠の春は短いがとても美しい。雨が多い年には沙漠が青々と緑で覆われる場所がある。

世界一大きいと言われていたスーク（市場）。　メインストリートが東西に１キロ延び、それと並行して細かな路地が無数に伸びている。 天井は鍾乳石模様の石で出来ている 。

心優しく思いやりに満ち、慎み深い。

夕日に輝く町の象徴、アレッポ城。

共に飲むお茶に心も身体も温まる。一刻も早くこの場所に帰りたい！

アレッポ郊外のアフリーンにあるオリーブ畑。

沈む陽のもと、新しい命。シリア沙漠）生まれたばかりのラクダの赤ちゃんと。

あまりにも多い星空に言葉を失う。太古の時代の空がそのまま生きているようだ。星空に包み込まれる。

クェートから一人で車を運転して来た友人。「ラバーバ」と言う民族楽器を弾きながら美声を披露してくれる。

アラビア語で剣を意味する名前。1歳 。